世界一幸福な国ブータン！国民の９７%が幸せ！？

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本日の「世界の日本人妻は見た！」では南アジアに位置する世界で唯一チベット仏教を


国教とする国ブータン王国が特集されます。


世界一幸福な国ということで広く世間に知れ渡っているブータンですが、


実際のところどのような国かわからない人も多いと思います。


なので少し調べてみました。


ブータン王国

首都はティンプーで民族はチベット系８割、ネパール系２割で構成されています。

公用語はチベット語系のゾンカ語ですが、ネパール語と英語も広く使われているようです。


個人的には世界一幸福な国と呼ばれているブータンに非常に興味があるのですが、


旅行するには大きな障害があります。


それは一日US２００ドルという観光税たるものを支払わなければならないことです。


バックパッカー旅行をする私にとって一日でこれだけの額を出すことは不可能です。


ブータンの物価は日本の５分の１ほどと言われているので


単純に現地の人から見てみれば一日１０万円払って旅行するようなものです。


なぜこのような制度を作ったのかというと、


環境保護や文化保護のため「バックパッカーに自由に旅行させたくない」


ということらしいです。


まあ確かにたくさんの人が入れば入るほどそういったものは失われていきますからね。


その分新しいものも入ってくるのですが、


それらはブータンの大切なものを失わせるという考えがあるようですね。


その大切なものがおそらくブータンを世界一幸福な国と言わせる秘訣なのでしょう。


お金に余裕ができればぜひ行ってみたい国ではあります。


世界一幸福と言われる秘密を自分の目で確かめてみたいですね。

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