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青山敏弘は高橋大輔と幼馴染み?日本代表ベンチリーダー [サッカー]

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ザンビア戦、途中出場ながらいきなり最大の武器を披露した青山敏弘(サンフレッチェ広島)は


フィギュアスケートの高橋大輔と保育園の頃から同級生で幼馴染みってことご存知でした?


その青山敏弘はピッチ内はもちろんベンチに座っている時でさえ活躍しています。


aoyama_toshihiro.jpg


W杯は先発11人+交代選手3名の計14名で戦っているのでは決してありません。


ベンチの選手がいかに重要かがわかる記事を見つけたので貼っておきます。


http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/hl?a=20140617-00010003-soccermzw-socc


青山敏弘がいかにベンチでポジティブリーダーとして活躍しているかがわかります。


そして試合に出場した選手、していない選手の結束こそが結果に結びつくということを


知らされます。


私はコートジボワール戦を観戦中、本田圭佑が先制した時はおーっと思ったのですが、


その後の試合展開を見ているうちに2006年W杯ドイツ大会の初戦であるオーストラリア戦が


頭によぎりました。


後半途中、大エースのドログバが投入されると会場の雰囲気が一変し、あれよあれよと


同点弾、逆転弾を決められました。


たった2分間で。


結局試合はこのまま終了。最も大事な初戦を落とすという結果に終わりました。


2006年の場合、オーストラリアに先制しながら後半終了間際のわずか6分間に3失点し


惨敗を喫しました。チームはそのまま下降し、二戦目のクロアチアにスコアレスドロー、


三戦目のブラジル戦で惨敗しグループリーグ敗退しています。


あの時の先発組とベンチ組の温度差は誰から見てもわかるぐらいあり、日本代表としての


結束力が全くありませんでした。


きたる2010年W杯南アフリカ大会では見てるコチラも嬉しくなるぐらい先発組とベンチ組に


結束力がありましたよね。この時はベスト16という輝かしい結果を残しました。


今回、記事を読む限り青山敏弘を中心にチーム全体の結束力はありそうです。


初戦黒星で決勝トーナメントに行ける可能性はわずか8.7%。


ほぼ絶望的な数字ですが、前回W優勝国スペインに強豪国ウルグアイ、イングランド、ポルトガル。


彼らが全て絶望的な数字の通りにグループリーグ敗退するでしょうか?


ジンクスを破る時です。


日本がんばれ〜!





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