世界遺産登録の富岡製糸場！場所は？観光は？

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日本の世界文化遺産としては14件目、世界遺産としては18件目
となる「富岡製糸場と絹産業遺産群」が本日ユネスコ世界遺産に
登録されます。

実は今年のゴールデンウィークに過去最多4972人の観光客が
富岡製糸場を訪れていたようですね。

なんと例年の2倍！

みなさん富岡製糸場が世界遺産に登録されるのを
知っていたみたいですね。

私は全く知りませんでした。笑

さて、その富岡製糸場はそもそも明治5年に日本最初の官営模範製糸工場として
明治政府の依頼でフランス人ブリュナの指導のもと、
建てられました。


場所は群馬県富岡市にあります。

ちなみに富岡市のイメージキャラクターは「お富ちゃん」です。

ホームページを見たらお富ちゃんがわかりやすく
解説してくれます。

ホームページ
http://www.tomioka-silk.jp/hp/index.html


日本語だけでなく英語・フランス語・中国語・韓国語と
観光客にも優しいホームページですね。

日本語以外の言語にもお富ちゃんがしっかり解説してくれてますね。

非常に言語能力に長けたイメージキャラクターです。


ところで観光客増加に伴って起きる問題がトイレ問題ですね。

ホームページにも書いてますが製糸工場内には一つしかないようなので
できるだけ駐車場で済ましてきてほしいとのことです。

いずれはトイレも増加していくと思いますが。

世界遺産に登録されたとなると国内だけでなく海外からも観光客が
増加することは必至です。

観光客が増えることで様々な問題も起きるとは思いますが、
地域活性化にはとても良いことですね。


今年の夏休みは富岡製糸場に行く人がかなり多そうです。

冬には温泉もあるので群馬県フィーバーが起こることでしょう。

私も今まで群馬県を訪れたことがないのでこれを機会に、

いや、

このフィーバーが落ち着いた頃にコッソリ行ってみたいと思います。

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