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奇跡の天空都市マチュピチュとインカ帝国の首都クスコ [旬なニュース]

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「一度は行ってみたい場所」として常に上位にランクインしているペルーの


天空都市マチュピチュ。そしてマチュピチュほどではないが、旅人がこぞって


良かったというインカ帝国の首都クスコが本日の「朝だ!生です旅サラダ」で


特集されていました。


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マチュピチュはケチュア語で「老いた峰」という意味があるそうです。


「インカの失われた都市」と称され、未だに解明されていない多くの謎を残している


マチュピチュは2007年に「新・世界の七不思議」の一つに選ばれています。


他にはチチェン・イッツァのピラミッド(メキシコ)、イエス・キリスト像(ブラジル)、


万里の長城(中国)、ペトラ(ヨルダン)、コロッセオ(イタリア)、タージ・マハル(インド)が


あります。どれもお馴染みのものばかりですね。


さて、そのマチュピチュまでどうやって行くのかというと、


日本からまずアメリカ経由でペルーの首都リマまで行き、そこから国内線でクスコに


行きます。そしてマチュピチュ村まで車・徒歩・列車などを組み合わせて行きます。


村からマチュピチュ遺跡まではバスあるいは徒歩です。


徒歩で2時間程度なので体力に余裕のある人は歩いてみるのもありですね。


私はぜひマチュピチュ遺跡の西側に位置するワイナピチュ山に登ってみたいです。


入場制限もあり、なかなか険しい山のようですがそこから見るマチュピチュ遺跡は


絶景のはず!


そしてマチュピチュと合わせて行きたいのがクスコ。


というかマチュピチュに行く時にどうしても訪れる街だと思うのですが、


じっくり周りたいですね。


クスコで特に見たいのが「12角の石」です。幅が約1mある巨石が隣り合う石と


ピッタリと合わさっている石組みは剃刀が通らないほど精巧な造りだそうです。


img_2.jpeg


12角の石といい天空都市といいインカ時代の人々の建築技術力は相当なもの


だったのでしょう。


近いうちにぜひ行きたいです!



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