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the世界遺産「ドラケンスバーグ」南北1000kmも連なる竜の山とは? [海外]

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6月15日の「THE世界遺産」では南アフリカとレソト王国にまたがるドラケンスバーグ(正式名:


マロティ=ドラケンスバーグ公園)について特集されています。


南北1000kmも連なる長大で黒い断崖ドラケンスバーグはアフリカーンス語で「竜の山」を意味し、


ズールー語ではウクハランバ(槍の障壁)と呼ばれています。3000m級の山々が連なり、


ラムサール条約登録対象の湿地などそれら美しい自然景観、そして4000年ほど前に


ドラケンスバーグに住んでいたサン人による洞窟壁画が多く残る考古遺跡が評価され


世界遺産に登録されています。


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黒い溶岩が長い年月で削られた結果できた絶景ドラケンスバーグ、ナレーターの


藤原竜也はどう語るのでしょうか。


生物多様性であるドラケンスバーグではヒゲワシ、ハゲトキ、キテンタヒバリなどの珍しい鳥類を


観察するのに最適な場所でもあります。


ハイキングコースも非常に豊富で往復1時間のものからなんと17時間のものまであるようです。


大自然とハイキングが大好きな私にとってかなり魅力的な場所です。w


行き方としてはヨハネスブルグやプレトリアから車でレソト方面に行くか


ツアーに参加するといった感じです。


奇岩のテーマパークと呼ばれる世界遺産ドラケンスバーグ、


まだまだ日本でもメジャーではないのでぜひ行ってみたいですね。





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